学校からのお知らせ

6月19日(木)、20日(金)の2日間、65名の5年生児童が群馬県赤城山麓にて一拍二日の林間学校に参加しました。地蔵岳の登山は決して楽な道のりではありませんでしたが、全員が頂上にたどり着き、眼下に広がる景色に大きな歓声を上げていました。また、キャンプファイヤーでは燃え盛る炎を囲み、歌を歌ったりダンスを踊ったりしながら、赤く照らされた笑顔を見せていました。また、木工クラフトにも挑戦するなど充実した2日間を過ごし、自然の中で友情を深めました。来年は最高学年です。その礎を築いた2日間となりました。

6月11日(水)3年生が「総合的な学習の時間」の一環として忍城を訪れました。学校から近く、いつも目にしていますが、中に入ることは初めてという児童もいました。博物館では、埼玉古墳群から出土した埴輪や行田の足袋づくりの歴史等が紹介されており、児童は見たことや聞いたことを熱心にメモしていました。櫓からは行田の街並みが一望でき、学校を見つけては喜びの声を上げていました。忍城がより身近になった一日でした。

 

6月10日(火)PTA役員会の開催前、本部役員の皆さんの手でプランターに花を植えていただきました。本校は保護者の力を借りながら、ともに緑化を進めています。植えられたジニアは百日草とも言われ、長く咲くことが特徴です。PTAと学校の絆もより長く、強くなるように今後も協働の取組を続けて参ります。

6月6日(金)5・6年生が委員会活動の一環として、校外の美化活動を行いました。学校周辺を

中心に協力して枯れ枝やごみを集め、学校に持ち帰りました。学校は忍城のお膝元です。歴史ある

街が美しくあるようにとの思いから児童も熱心に活動していました。

 

6月5日(木)1年生が生活科学習の一環として通学路を散策しました。見慣れた風景も目を凝らすと気付きに溢れています。児童は虫を見つけたり草原を踏む感触を楽しんだりしながら初夏の気候を楽しんでいました。物事の仕組みや特徴に気付くことを繰り返し、ますます学習の視野を広げていくことを期待しています。

 

6月2日(月)新体力テストを行いました。ボール投げ、50m走、上体おこしなど様々な種目に挑戦し、記録の伸びに喜ぶ児童の姿も見られました。この一年、心も体も大きく成長しました。力を伸ばすには継続的な運動が欠かせません。体育科の授業はもちろん、ご家庭でも楽しく体を動かす習慣を大切にしていってほしいです。

5月29日(木)6年生が社会科見学でさきたま古墳群を訪れました。古墳や資料館をめぐり、課題をこなす「ミッション」や勾玉作りを通して、古墳時代への理解を深めました。活動を通して、児童は古墳内部の様子や鉄剣の歴史的な重要性を知り、驚きの声を上げていました。地元行田を見つめ直す大きなきっかけにもなりました。歴史の一片を垣間見た児童は、先人が築き上げた歴史の重みを感じ取ったことでしょう。社会科学習の関心がさらに高まったことを嬉しく思います。

5月27日(火)講師の方を招いて3年生を対象としたリコーダー講習会を行いました。3年生はリコーダーに興味津々。さまざまな音を出しては、その音色を楽しんでいました。音を出す楽しさから音を紡ぐ喜びへ、音楽の感動を味わうことができる指導を続けてまいります。

  27日(火)朝の運動タイムで4秒間走を行いました。短時間でどこまでの距離を走ることができるか挑戦するものです。これを繰り返すことで持久力を高めることができます。友達に負けないよう、諦めずに走り切ろうとする児童が多く、忍の子の芯の強さを感じました。6月の体力テストに向けて体を徐々に慣らしていきます。

5月24日(土)忍小学校運動会を開催しました。徒競走や学年によるブロック種目を通して色組と白組は火花を散らしました。応援の声にも力が入り、真剣勝負はますますヒートアップ。懸命に振る手、全速力で駆ける足音は見る者を熱くさせました。

一方、表現運動では両組が協力して見ごたえのある演技を披露。観客を魅了しました。そして、運命の結果発表。色組から大きな歓声が上がります。白組は色組のエールを称えました。運動会が児童の団結と成長を促したことは間違いありません。これからの学校生活に活かしてほしいです。

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